@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00014648, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 中村, 絢 and 日野, 唯香 and 丹羽, 由子 and 福山, 侑希 and 菅野, 百合子 and 横谷, 幸美}, journal = {Psychologist : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要}, month = {Mar}, note = {ある定時制高校からの支援依頼に対し、筆者らは院生と教員からなるプロジェクトチームで対応することにした。開始当初は何を目標に何をしたらよいか不明瞭であったが、高校の先生方や生徒との接触を通じて次第にはっきりしてきた。活動内容も授業中の学習支援から次第に個別相談、グループワークヘと変化してきた。先生方や生徒との接触やコミュニケーションを通じての細かな信頼関係の積み上げがこうした変化につながったと考えられる。まだ継続中の支援活動であるが、これまでの支援活動とこの変化の過程を整理し、今後の方向性について考察を行った。}, pages = {23--31}, title = {定時制高校に対する地域臨床的支援の試み}, volume = {1}, year = {2011} }