@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00013880, author = {角田, 猛之 and Tsunoda, Takeshi}, issue = {3}, journal = {關西大學法學論集}, month = {Sep}, note = {本報告は、先住民族の人権と基本的自由の状況に関する特別報告者ジェイムズ・アナヤが、人権理事会指令6/12 にもとづいて[2010年7月に]同理事会に提出した第3年次報告である。報告書において特別報告者は、任務遂行の第2年目に行った活動について概観した。その活動には、先住民族の権利にかかわる国際的および地域的な機関との協働や、つぎの4つの主要な領域に関して行った活動を含んでいる。すなわち、グッドプラクティスの推進;テーマ別問題の検討;国別報告;人権侵害が申し立てられている事例に関する通信、である。特別報告者は報告書の後半部分で、企業がはたすべきであると国際社会が期待している内容に沿って、先住民族の権利にかかわる企業の責任を検討している。}, pages = {660--689}, title = {[翻訳] ジェイムズ・アナヤ「国連・先住民族の人権と基本的自由に関する特別報告者報告」(A/HRC/15/37)}, volume = {69}, year = {2019} }