@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00013545, author = {髙屋, 定美 and 前田, 直哉}, issue = {2}, journal = {關西大學商學論集}, month = {Sep}, note = {どのような国際通貨制度が選択されるかは,政策担当者間でどのような経済政策思想を共有するかによって大きく左右される。本稿で取り上げるのは,基軸通貨としてのポンドの地位を揺るがすことにつながった英国の1925年金本位制復帰である。英国の政策担当者はどのような経済モデルを想定して,金本位制復帰を決定したのかを明らかにした上で,計量分析を行って,そのモデルの妥当性を検証する。}, pages = {19--35}, title = {英国による金本位制復帰の選択に関する政策過程の実証分析}, volume = {64}, year = {2019} }