@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012880, author = {竹中, 喜一 and 岩﨑, 千晶 and 中井, 次郎 and 吉田, 達哉 and 土橋, 良一}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {本稿では、関西大学において新たに開発及び実践されたSD (Staff Development) 研修プログラムを事例として、SD の開発における課題とその克服方法について検討する。本プログラムは、教員と職員がプロジェクトチームを組み開発したものである。その内容は、教育・学習支援をテーマとした全5 回にオリエンテーションと受講者による発表会をも含むものである。①職員だけでなく教員や学生も受講対象とし協同で学ぶ、②学習者のアクティブラーニングを促進する、③多様な学修環境で学ぶ、といった特色を持つものである。開発と実践にあたっては、プログラムを実施しやすくするための組織体制、テーマ設定、職員の関与、プログラムの評価、業務との連関といった面で課題があることを示した。, 本研究は,文部科学省科学研究補助金・基盤研究(C)(研究課題番号16K01143)の一部である。, 研究ノート}, pages = {149--155}, title = {学生・教員・職員によるSD研修プログラムの開発と実践}, volume = {9}, year = {2018} }