@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012840, author = {山田, 嘉徳 and Yamada, Yoshinori and 岩崎, 千晶 and Iwasaki, Chiaki and 森, 朋子 and Mori, Tomoko and 田中, 俊也 and Tanaka, Toshiya}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {学士課程教育の一環として初年次教育を組織的に展開するなかで、いかに教育の質の保証を図るのかが今日の高等教育における一つの重要な課題となっている。本研究では初年次教育での学習活動における学びの評価のあり方について、教授・学習に着目して初年次教育における教育の実態を明らかにすべく、初年次教育のアカデミックスキルに関するアンケート調査を実施した。具体的には、初年次科目で扱われる①プレゼンテーション、②レポート作成、③ディベート、④情報収集・検索、図書館利用、⑤リーディング、⑥専門基礎の習得の6つのアカデミックスキルについて、どのように学習活動が展開されているのかを明らかにした。特にプレゼンテーション及びレポート作成における学びの評価をめぐる課題を仔細に検討した。得られた知見を踏まえ、初年次教育における学びと評価のあり方について教育の質保証と関係づけて議論した。}, pages = {79--90}, title = {初年次教育での学習活動における学びと評価をめぐる教授・学習論的検討}, volume = {7}, year = {2016} }