@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012835, author = {安藤, 輝次}, journal = {関西大学高等教育研究}, month = {Mar}, note = {大学教育が専門のBoud,D は、履修中の授業の学びと卒業後の学びを生涯学習の観点から捉える持続可能な評価を提唱した。それを受けて、Carless,D.は、香港大学を拠点にアクション・リサーチを実施して大学、学生、教師の3方面からの障壁を見据えながら、対話的フィードバックとそれに伴う学生との信頼関係の確立の重要性を明らかにした後、学部における(経営学、歴史学、地質学、建築学、法律学の)優秀教員の授業を記録・分析して、教師主導の①学習中心評価の課題の提示、学生による②評価の専門的知見の発達、③フィードバックという方法論を編み出した。これは、深い学習アプローチでもある。}, pages = {27--37}, title = {持続可能な評価の方法論}, volume = {7}, year = {2016} }