ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 1200 教育推進部
  2. 教育開発支援センター
  3. 関西大学高等教育研究
  4. 第6号

大学でのリテラシー教育におけるレジュメ作成の指導法

http://hdl.handle.net/10112/9793
http://hdl.handle.net/10112/9793
a8bd0f06-0930-4527-9f21-7e26dfd48cde
名前 / ファイル ライセンス アクション
KU-1200-20150331-07.pdf KU-1200-20150331-07.pdf (2.2 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-03-23
タイトル
タイトル 大学でのリテラシー教育におけるレジュメ作成の指導法
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 比佐, 篤

× 比佐, 篤

WEKO 30843
e-Rad 50770492

比佐, 篤

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 30844
姓名 Hisa, Atsushi
概要
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿では、大学でのリテラシー教育におけるレジュメ作成の指導法と、そうした指導が学術的な文章作成とどのように関係するのかについて論じる。まず、レジュメの作成にあたっては、箇条書きをわかりやすく書くにはどうするかについて伝えるべきである。具体的には、文末には句点を付けずに文章を短く切る、情報の段階化を行って項目ごとの連関性に配慮する、箇条書きの項目や章や節に規則性を持たせる、という3点である。これらのためには、パソコンでの書式設定が重要となる。つまり、見出しは本文と区別して書式設定を変えて、箇条書きはぶら下げイデントを行う必要がある。そうした書式設定を最初に行えば、レジュメ内で規則性が乱れるのを防げる。こうした作業を通じて、学術研究に必須となる参考文献の記載における書式統一の重要性も、学生に意識させうる。レジュメ作成の具体的な実習としては、課題図書を指定して内容の一部をまとめさせる。学術的に整合性のある論理展開を備えたレポートを作成するのは、初学者には困難を伴う。課題図書の内容を段階化した箇条書きでまとめていけば、論理展開の具体例を学びうる。したがって、わかりやすいレジュメの作成方法と学術的な論理展開の流れの両方を学べる結果となる。
書誌情報 関西大学高等教育研究

巻 6, p. 69-80, 発行日 2015-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21856389
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12626037
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 関西大学教育開発支援センター
キーワード
主題Scheme Other
主題 リテラシー教育
キーワード
主題Scheme Other
主題 レジュメ作成
キーワード
主題Scheme Other
主題 レポート作成
キーワード
主題Scheme Other
主題 大学の授業
キーワード
主題Scheme Other
主題 関西大学(Kansai University)
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 14:06:11.865468
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3