@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012189, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {英国のNHSではPCTのカウンセラーが仕事を奪われ、逆にCBTが全体を支配するようになった。わが国では公認心理師資格制度が出来たことで医療に相性のいいCBTが心理支援の考え方の中心に置かれるようになりつつある。ではPCTの存続のために何をすればよいかを、海外のこれまでの経緯を見ることで考えたい。まずPCTの効果について、次に英国におけるCBTの優位性の高まり、そしてPCTの固有の効果を測る尺度の必要性について海外の状況を示す文献の要約を折り込みながら紹介した。, 本研究はJSPS科学研究費 補助金(科研費)16K04403の助成を受けたものである。, 特集:パーソン・センタード・セラピーの展開}, pages = {75--84}, title = {パーソン・センタード・セラピーの現状と効果研究について : 海外の状況から考える}, volume = {10}, year = {2019} }