@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012181, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 蒲生, 侑依 and 中臺, 一樹 and 野村, 明希 and 山島, 陽香 and 尾浦, 有梨 and 平野, 秀幸 and 見澤, 行子}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {フォーカシング指向心理療法ではPTSDをどう扱うのかについて、その専門家であるCoffengの論文(2003)を紹介する。危機状態にあるクライエントに対するMcGuire(1983)のクリアリング・スペース法を著者のCoffengはPTSDを持つ3人のクライエントに対して適用し、イメージを自在に活用しつつ、PTSDからの離脱を促した。本論はそのアプローチを具体的に紹介し、エクスポージャーなどとの比較を通して、それが理論的にどのような立場にあるかについての考察を試みるものである。}, pages = {85--93}, title = {McGuireのクリアリング・スペース法を用いたCoffengによるPTSD論}, volume = {9}, year = {2018} }