@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012174, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 蒲生, 侑依 and 中臺, 一樹 and 野村, 明希 and 望月, 大輔 and 山島, 陽香}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {わが国におけるプレイセラピーが学派間での議論がなく、その違いが目立たずモノカルチャー的であるのに対し、欧米では違いを意識した実践が行われている。本稿は非指示性に重きをおくパーソン・センタード・プレイセラピーについての論文を紹介する。この論文の中では著者の Moon は、同じくパーソン・センタードなプレイセラピーである Axline のセラピーを批判して非指示性の重要性を論じている。本稿では、その重要性や日本におけるこのような実践の可能性、などについて検討した上で、この論文から学べることを考察する。, 特集:パーソン・センタード・セラピーの展開}, pages = {101--110}, title = {非指示性を重視するパーソン・センタード・プレイセラピー}, volume = {8}, year = {2017} }