@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012169, author = {秋山, 有希 and 中森, 涼太 and 石田, 陽彦 and 川崎, 圭三 and 湯浅, 龍}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は、奈良県の自殺対策事業モデル地区である下北山村で実施された寺子屋事業(以下、本事業)について報告するものである。本事業は学童期の子どもたちを対象に、早期からの自殺予防という観点から行われた自殺対策事業であり、「こころのふるさと」を育み、レジリエンスを向上させることを目的としていた。子どもたち同士、またスタッフとの間で関係性を築きながら、さまざまな活動を共にする中で、子どもたちの主体性・創造性は育まれ、レジリエンスの向上へとつながったと考えられた。また、自然豊かな村の資源を活用した遊びは、子どもたちの中に「こころのふるさと」として残っていくであろうと思われた。, 活動報告}, pages = {47--53}, title = {過疎化集落の児童に対するレジリエンスを育む取り組み(6年目)}, volume = {8}, year = {2017} }