@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012160, author = {坂東, 和晃 and 石田, 陽彦 and 川崎, 圭三}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {A市では、発達面に課題を抱える小学生や中学生を対象に、レジリエンスを高めることを目的としたキャンプが毎年実施されている。本稿では第10回目となる2015年度に開催されたキャンプの様子について報告し、子どもたちのレジリエンスを高める要因について考察した。ストーリーキャンプを導入し、時間が明確に構造化された結果、逆説的に子どもの逸脱行動を問題行動ではなく主体的な意思を持った行動として、周囲のスタッフが理解することができ、結果として子どもの安心感を高める場の醸成が促進されたと考えられた。}, pages = {79--84}, title = {発達面に課題を抱える子どもを対象としたレジリエンスキャンプ}, volume = {7}, year = {2016} }