@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012155, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 小野, 真由子 and 構, 美穂 and 中野, 紗樹 and 並木, 崇浩 and 本田, 孝彰 and 松本, 理沙}, journal = {関西大学心理臨床センター紀要}, month = {Mar}, note = {古典的クライエント中心派の論客Freire, E. による無条件の肯定的配慮についての考え(2001)を紹介し、それについての考察を行った。Freire は、セラピストが自己を出来るだけ脇に置くほどプレゼンスを提供するという彼女独自の理論を基盤に、無条件の肯定的配慮が中核条件のうち最も重要であり、共感的理解と同じであるという、古典的クライエント中心派の考え方を解説している。その他、ここに紹介する論文は2 つの事例を掲載しており、無条件の肯定的配慮を具体的に考える上で刺激となる論文である。}, pages = {89--96}, title = {Freire, E.による無条件の肯定的配慮論 ~古典的クライエント中心派の主要原理~}, volume = {6}, year = {2015} }