@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012145, author = {顯谷, 美也子 and 湯浅, 龍 and 石田, 陽彦 and 川崎, 圭三}, journal = {関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要}, month = {Mar}, note = {この事業はA市と関西大学が提携している地域連携協定をもとにA市教育委員会の依頼を受けてX年の夏に初めて実施した。地域連携協定をサポートしている関西大学社会的信頼システム創生センターのA市の現地組織であるKU-RENKA(Kansai University‒Resillience Network in Katsuragi)が教育委員会と協議しながらこの事業プログラムを実施している。本稿では、発達障害の疑いなどにより小学校や幼稚園で何らかの支援を必要としている児童や園児を対象に行われた親子教室の経過を報告し、子どもたちの関係形成の様子や達成感の獲得について考察することを目的とする。全4回の日程を経て、子どもたちはお互いに名前を呼び合い、コミュニケーションを取るなどの行動が見られるようになり、回を重ねるごとに子どもたちは自由に発言・行動するようになった。}, pages = {41--46}, title = {体験報告 A市における初めての「夏休み親子教室」実施に関して}, volume = {5}, year = {2014} }