WEKO3
アイテム
日常生活におけるフォーカシング的経験と構造拘束度との関連
http://hdl.handle.net/10112/8023
http://hdl.handle.net/10112/8023ca658dac-5c8c-4692-afdc-915f6ac26c36
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2013-11-27 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 日常生活におけるフォーカシング的経験と構造拘束度との関連 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
上西, 裕之
× 上西, 裕之 |
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| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 29324 | |||||
| 姓名 | Uenishi, Hiroyuki | |||||
| 概要 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 本研究では日常生活におけるフォーカシング的経験尺度(FES(上西,2011))の構成概念妥当性を確認するために、理論的に関連が想定される構造拘束的体験様式を測定する「構造拘束度」尺度 (SSB(高沢ら,2009))との関連を検討した。その結果、SSBの「反復性」および「SSB総合得点」 は、FESの「体験の感受」と有意な正の相関を示し、FESの「間がとれている」「体験過程の受容と行動」と有意な負の相関を示した。これらの結果を踏まえ、FESの構成概念を確認すると共に、SSBによって測定される「構造拘束度」は、「体験過程の直接照合」と「象徴化」のプロセスを拘束するのではなく、体験的距離の調節を行う能力を拘束する可能性を考察した。 |
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| 書誌情報 |
関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要 巻 3, p. 65-73, 発行日 2012-03-15 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床カウンセリングルーム | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 日常生活におけるフォーカシング | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 構造拘束的体験様式 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 構成概念妥当性 | |||||