@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00012138, author = {中田, 行重 and Nakata, Yukishige and 越山, 綾 and 樋口, 隆弘 and 福塚, 夢野 and 細見, 知加 and 村田, 悠香}, journal = {関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要}, month = {Mar}, note = {体験過程のセラピストバージョンの評定値をKleinら(1986)の2事例を用いて検討した。また、異なる立場の心理療法であるその2事例のアプローチについて検討した。評定の困難さや評定基準の見直しなどの課題が見つかった。特にTR6とP6の評定については今後の検討が必要である。また、2事例については個々の立場特有の言葉かけが見られたが、それが必ずしも体験過程を推進していない部分も見られた。}, pages = {55--63}, title = {体験過程スケールのセラピスト・バージョンに関する一考察}, volume = {3}, year = {2012} }