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わが国におけるアディクション臨床の現在についての文献研究
http://hdl.handle.net/10112/4883
http://hdl.handle.net/10112/48833e3a2a1f-7a56-4a0c-b11c-77d96f194c83
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | わが国におけるアディクション臨床の現在についての文献研究 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中田, 行重
× 中田, 行重 |
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概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | わが国におけるアディクション(嗜癖)の臨床について文献をもとに概観した。アディクションは家族からだけでなく、精神科医や臨床心理士など専門家からも当人の人格の問題と見られがちであるが、これと言った定式化された援助方針がなく、社会や経済とも絡む厄介な病気である。先ず、アディクションとは何かについて現象と診断の問題、病理学の推移について概観した。次に、精神障害とアディクションとの重複傷害、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬やSSRIという処方薬物へのアディクション、社会的機能の喪失の観点からアディクションの持つ深刻な複合性についてまとめた。更に、アディクション発症の危険因子について生物学的視点と家族論的視点から紹介し、最後にアディクションに対して最近の提唱されることの多い治療としてグループ療法(自助グループあるいは集団療法)があることを紹介した。 | |||||
書誌情報 |
関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要 巻 2, p. 73-80, 発行日 2011-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床カウンセリングルーム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アディクション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 治療 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 重複被害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 処方薬物 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自助グループ |