@inproceedings{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00011028, author = {西岡, 欣亮 and 住野, 優 and 井東, 大 and 上島, 紳一}, month = {Jun}, note = {ウェアラブルカメラなどの記録技術の発達や映像機器の普及により,多くの場面で手軽に映像撮影を行うことが可能となった.様々な視点から撮影された映像は,撮影者本人のみならず他人にとっても有益で多くの利用可能性を秘めている.従来,日常生活やスポーツイベントでの映像に対する効果的な利用法について多くの研究が行われてきた.本論文でも,スポーツイベントにおいて複数台のカメラにより撮影される状況を研究背景とし,一般撮影者間で共有した映像データに対する切り替え方式の提案を行う.提案方式では,撮影カメラの視線に基づき人気領域の特定を行い,その領域と各カメラの位置関係による幾何学計算によって時刻ごとのカメラ選択を行う.これにより イベントにおける多数の映像撮影者の興味を考慮した映像を生成する.これを行うために各映像に対して,GPS と電子方位計より取得した位置・方向情報をメタデータとして用いる., DEWS2006 5B-i4 電子情報通信学会第17回データ工学ワークショップ 2006年3月1-3日}, publisher = {電子情報通信学会}, title = {人気領域を考慮した映像切り替え方式の提案}, year = {2006} }