@inproceedings{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00011024, author = {西岡, 欣亮 and 住野, 優 and 大西, 真晶 and 上田, 真由美 and 上島, 紳一}, month = {May}, note = {正式版リンクwww.ieice.org/~de/DEWS/DEWS2005/procs/papers/3A-o2.pdf, 近年,ディジタル映像機器やウェアラブルカメラの普及により日常生活,イベント,スポーツ観戦などにおいて,一般利用者映像を撮影する機会が増えている.手元の映像の映像ファイルが増加し大容量化するに従って,映像を対象とした簡単な索引付け機構ならびに効率的な部分映像検索を備えた方式の実現要求が高まっている.本稿では,利用者の視点ならびに注視点の幾何学的な位置関係を利用した映像検索手法について議論する.ここでは,利用者は,映像収録の間,自由に移動し方向を変更しながら様々な対象物を撮影し続けることを想定している.また,検索に必要な位置・方向情報は,映像収録と同時に GPS・電子方位計を用いて取得する.これらの情報を用いて撮影者の軌跡の部分を絞り込み,適切な部分映像を抽出することができる.更に,本方式の有効性を評価するため,現在開発中のプロトタイプを用いて実映像に対して本方式を適用し,検索適合率と再現率の観点から検討する., DEWS2005 3A-o2 電子情報通信学会第16回データ工学ワークショップ 2005年2月28日~3月2日}, publisher = {電子情報通信学会}, title = {位置・方向情報付き映像の検索方式の提案}, year = {2005} }