@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010359, author = {Lucas, Matt}, journal = {関西大学外国語教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {大学生EFL 学習者対象に新しいコースをデザインするとき、教師にはさまざまな教育的選択が委ねられる。なかでもシラバスと評価方法に関する考察は特に重要だと言える。そこで、本研究では、原理・理論に基づいたコースの開発・実施後に、コース設計時に教師が下した教育的決断を学習者も有益だと認識したか検証するため学習者の評価を調査した。その結果、学生は(1)成果・過程混成シラバスの構成要素である計画性と反復性が特に有益だと認識していたこと、(2)形成的評価、総括的評価の両者の混成評価を好んでいることが分かった。本研究で明らかになったことは、制限はあるものの、今後同様にコース開発に関わるEFL教師の意思決定過程に役立つものと考える。}, pages = {37--59}, title = {Principled decisions: Considerations in EFL course design for Japanese university students}, volume = {14}, year = {2015} }