@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010349, author = {Cornelius, Simon and Kinghorn, Oliver}, journal = {関西大学外国語教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {本研究は自己およびピア評価という新しい評価法に対する学習者の考えを理解する目的で行われた。調査に参加したのは、日本の大学で外国語としての英語を学ぶ1年生405名である。英語コミュニケーションコースを履修する調査参加者は、一学期中、個人やピアで様々な評価法を経験した。このコース終了後、オンライン質問紙で履修者の意識調査を行った。質問紙では、学習者が1 )自己・ピア評価に対してどのような考えを持っているのか、2 )自分やピアの英語能力を評価する者として自身をどのように感じているか、そして3 )自己・ピア評価法を言語学習に有効な方法だと感じているかの3点を調べた。調査の結果、この新しい評価法をほとんど経験したことがなかった学習者たちも、自己・ピア評価に対しておおむね肯定的な考えを持っていることがわかった。また彼らはピア評価を快く思い、言語学習の手段として評価している一方、自らの言語能力を評価する能力については懐疑的であることもわかった。, 研究論文}, pages = {1--10}, title = {Student Attitudes Towards Self And Peer Assessment In Japanese University First Year EFL Classes}, volume = {13}, year = {2014} }