@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010334, author = {Takase, Atsuko}, journal = {関西大学外国語教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {多読の効果が国内外で認められてきて、多読を授業に取り入れる教師が増えてきたが、導入の仕方によって多読の効果の表れ方が大きく変わるのは、あまり認識されていない。読書離れが進んでいる最近の若者に効果的な多読指導を行うには、どの年齢・レベルの学習者であれある程度の授業内多読が必要不可欠である。当研究では、授業内多読を行ったクラスと授業外での課題として多読を行ったクラスの読書量および事前・事後テストの伸びを比較した。結果は、読書量や事後テストの伸びに大きな差が認められた。授業内多読を行ったクラスの学生は、授業外での読書時間が、授業外でのみ読書を行った学生より長く、当然読書量も多かった。その結果、事後テストの伸びに大きな差が出た。, 研究論文}, pages = {1--14}, title = {The Effectiveness of Sustained Silent Reading in Becoming Autonomous Learners}, volume = {11}, year = {2012} }