@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010253, author = {A., Stephen Gibbs}, journal = {関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies}, month = {Mar}, note = {川瀬敏郎氏は、今、日本の最も創造力豊か、かつ花の古典に造詣の最も深い名花人でおられる。拙稿は、彼の画期的な第一作品集『花は野にあるように』の序説随筆「私論茶花考」の、注釈・付録付の英訳の試みである。試訳の目的は、日本語が必ずしも読めない、海外で茶之湯に励んでいる方々に、川瀬氏の未だに斬新であり興味津々なる見解に、できる限りのアクセスを与えることにある。また、三編の付録によって、「侘び」、「台目席」、「台子」、および「書院」という文化的現象それぞれを解釈し、想定される読者の理解を深めようとする。}, pages = {21--54}, title = {Flowers of – and for – the Self: Kawase Toshirō on Tea-flowers, and the nage-ire style}, volume = {18}, year = {2018} }