@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010225,
 author = {小田桐, 奈美},
 journal = {関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies},
 month = {Mar},
 note = {本研究は、ロシア語的要素（ロシア語起源の借用語、キリル文字、ロシア語起源の音）に着目し、ソ連時代およびソ連崩壊以降のキルギス語の正書法改革において、このロシア語的要素が「外来要素」として認識され排除されてきたのか、それとも何らかの形で受容されてきたのかという問題を検討するものである。本研究によって、特に独立以降のキルギス語の正書法は、単純にロシア語的要素を排除するわけでも積極的に受け入れるわけでもなく、非常に複雑に入り組んだものであり、かつ曖昧さを包含するものであったことが明らかになった。, 研究論文},
 pages = {69--80},
 title = {How to Deal with the Elements of Russian Origin : Developments of Orthographic Reforms for the Kyrgyz Language},
 volume = {12},
 year = {2015}
}