@article{oai:kansai-u.repo.nii.ac.jp:00010161, author = {A., Stephen Gibbs}, journal = {関西大学外国語学部紀要 = Journal of foreign language studies}, month = {Oct}, note = {濃茶と薄茶の区別を述べてから、真の茶というべき濃茶が、小規模な集いである茶事においてどの役割を果たすか、そしてそれに相応しい客側の心構えを考慮してゆく。具体的な立ち居振る舞いとしては、もっとも格式の高い菓子器とされる、重箱形の縁高に入れて出された主菓子のいただき方、濃茶の適切な喫し方、回し飲みにかかわる作法、飲み口の清め方、亭主と正客の対話、茶入・その仕服(茶杓の拝見はすでに第一部で取り上げている)と、客よりそのような所望があった場合の、主茶碗の拝見の手順をそれぞれ詳説する。}, pages = {17--56}, title = {Deportment for the Praxis of Tea, According to the Ensh? School; Part Two}, volume = {3}, year = {2010} }